2016年はVR元年!今後の展開はコンテンツがカギ?

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

VRに潜む問題点とは?

2016年はVR元年と言われています。時にゲーム業界での期待は大きく、あたかも美少女がそこにいるかのようなコンテンツが作られて話題になりました。専用のヘッドギアを装着することで現実そっくりの仮想世界を体験できるとあって、多様な利用の可能性が広がっており、期待は高まる一方です。
2016年を振り返ってみるとハードウェアについては優れたシステムが次々に開発されて、日本の某有名コンシューマーゲーム機でも専用のヘッドセットがリリースされています。様々な分野で活用が進んではいますが、身近なところでは予想より盛り上がりに欠ける現状を感じている方も少なくないのではないでしょうか。これは「13歳未満の子どもは、健康と発育の観点から利用を控えるべき」というガイドラインが出されたことと無関係ではありません。

コンテンツ勝負となる今後の展開

真のVR始動は2017年になるというのが大方の見方です。今後は、いかに長くユーザーに興味を持ってもらえるコンテンツを開発できるかが、勝負の分かれ目になるでしょう。エンターテインメントやアトラクションのジャンルにおいては、アイデア次第で楽しいコンテンツを作ることが出来そうです。どんなコンテンツが出てくるのか非常に期待が持たれます。国連のキャンベーンで難民のリアルな姿を伝える試みが行われましたが、こうした有効な利用法も模索が始まっています。近年、スマートフォンと紙のゴーグルで、手軽にVR体験出来るキャンペーンを行ったファーストフード店に話題が集まりました。
医療の現場における研修やオペの練習、住宅販売やリフォームの提案などにも活用が進んでいます。今後の開発によって子供たちへの健康被害の少ないシステムの構築にも期待がかかります。VRは今後私たちの生活を大きく変える技術になることは間違いなく、新しい技術や利用法について、今後の動向から目が離せません。